
非日常を感じる時間:那谷寺ライトアップの美しさ
先日、3連休という事もあり、石川県にある那谷寺で行われた「NAKED夜さんぽ™」に行ってきました。那谷寺には日中にも訪れたことがあり、紅葉や庭園の美しさには何度も心を奪われてきましたが、夜のライトアップされた那谷寺はまったく別の表情を見せてくれました。幻想的な光に包まれた那谷寺はまるで別世界にいるかのようで、その美しさにしばし息をのんでしまいました。この体験を通して、普段の生活とは異なる「非日常」の時間に身を置くことが、どれだけ心に潤いを与えるかを改めて実感しました。

非日常体験が心にもたらす効果
私たちの生活の中で、日常に追われると心の感動する力が鈍ってしまいがちです。以前の記事でも触れましたが、感動する心を持ち続けることは、ポジティブな心持ちを維持するためにとても大切です。感動する心が薄れてしまうと、いつの間にか環境に対する肯定感や日常への感謝の気持ちが低下し、ネガティブな側面ばかりに目を向けるようになってしまうこともあります。そのため、時々こうした非日常を体験することは非常に重要になります。

感動がもたらす脳への影響
非日常の中での感動体験は、脳にも良い影響を与えると言われています。視覚や聴覚、そして心で感じた「感動」は、脳にポジティブな刺激をもたらし、日常への肯定的な気持ちを呼び起こします。このようにして「感動」を脳に入力することで、日常に対する感謝が増し、物事のプラス面に目が向けやすくなります。忙しい毎日の中で、あえて意識的に感動する瞬間を設けることは、前向きな心を維持し、充実した生活を送るための大切な習慣と言えるでしょう。
DANDELION PROJECT
那谷寺のイベントでは、参加型プロジェクト「DANDELION PROJECT」も行われていました。このプロジェクトでは、地元の子どもたちが平和への祈りを込めて描いた花のイラストがプロジェクションマッピングとして投影されました。さらに、能登地方に設置されたオブジェに息を吹きかけることで、地域復興と平和への願いを届けるというユニークな取り組みでした。
この体験を通して、自分の日常の枠を越えて、地域や社会全体へのつながりや影響を意識することの大切さを感じました。目の前のことだけでなく、より広い視野を持ち、何か大きなものの一部として自分が存在することを認識することで、自分の行動に「使命感」が生まれます。この使命感は、私たちの脳にとっても強いポジティブなエネルギー源となり、日常に対する前向きな力を引き出すきっかけにもなります。

感動と使命感を育むために
日常生活の中で無意識に過ごしていると、ついつい目の前のことにとらわれがちですが、非日常の体験を通じて視野を広げ、自分の存在や行動の意味を再確認することができます。那谷寺でのライトアップやDANDELION PROJECTのイベントを通して、私は日常の小さなことにも改めて感謝を抱くことができ、心がリフレッシュされたように感じました。
このような感動の体験は、日常に活力をもたらすエネルギーとなり、私たちが物事のプラスの面に目を向けられるように導いてくれます。お近くにお住まいの方、または訪れる機会がある方は、ぜひ訪れてみてください。
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