「ビリギャル」が教えてくれた、勉強にハマる秘訣
最近、ビリギャル本人さやかさんの著書『私はこうして勉強にハマった』を読みました。この本は、映画化もされた『ビリギャル』で有名な著者自身が、なぜ偏差値30台から慶應大学に合格するまでの道のりを歩むことができたのか、その「秘密」が詰まった一冊です。本を通して感じたのは、勉強に対するモチベーションを保ち続けることの重要性と、それを支える具体的な方法の数々でした。
モチベーションを生み出す「脳科学的アプローチ」
この本の中で特に興味深かったのは、勉強のモチベーションを保つための脳科学的なアプローチが詳しく書かれていた点です。例えば、目標を小さく分けて達成感を得やすくすることや、ポジティブなイメージを思い浮かべながら取り組むことで脳内の「やる気スイッチ」を押すといった具体的な方法が紹介されていました。
これらの方法は、私が学んでいるSBT(Super Brain Training)にも通じる内容であり、スポーツやビジネスに限らず、勉強においても脳の仕組みを理解して活用することの重要性を改めて感じました。脳はポジティブなフィードバックを得るとドーパミンという快楽ホルモンを分泌します。このホルモンが「もっと頑張りたい」という意欲を引き出し、モチベーションを高めるのです。
勉強に「ハマる」理由をつくる
この本を読んで私は感じたことは、勉強も「何のために」するのかという理由を持つと「勉強は辛いと感じる事もあるけれど、楽しいと感じられるようになる」ということです。さやかさんは慶応大学に合格した時のイメージをしながら目の前の勉強に取り組んでいた事が書かれていました。また、ビリでギャルだった自分が「慶応大学を目指す」と言い始めた時に、疑わずに応援してくれた母親の存在が大きかった事も書かれていました。このように「何のために」「誰を喜ばせたいのか」という思いを持つと、脳は大きな力を発揮できるようになるのです。
私が得た気づきと次へのアクション
私自身、スポーツの分野で培ってきた経験を振り返ると、「モチベーションを保つこと」と「正しいアプローチをとること」がいかに成果に結びつくかを何度も実感してきました。だからこそ、この本に書かれている受験勉強の方法論が、スポーツや仕事、さらには日常生活のあらゆる場面に応用できると感じました。
特に印象的だったのは、勉強そのものを「未来の自分を作るためのプロセス」として捉える姿勢です。この考え方は、SBTで重視されている「ポジティブなゴールイメージを持つ」ことと一致しており、改めてゴール設定の重要性を再確認しました。
今後は、この本で得た知識や気づきを活かし、勉強のモチベーションが続かない人や方法が分からない人をサポートする活動を行いたいと考えています。また、受験生やその保護者の方々に向けて、脳科学的アプローチを取り入れた効果的な勉強法を広めていければと思います。
終わりに
『私はこうして勉強にハマった』は、単なる受験攻略本ではなく、自分自身の可能性を信じる大切さを教えてくれる一冊です。この本を通して、勉強の楽しさやモチベーションを高める具体的な方法を知ることができました。私
「自分には無理だ」と思っている方にこそ、ぜひこの本を読んでいただきたいです。可能性を信じ、正しいアプローチをとれば、どんな目標でもきっと達成できるはずです。
