SBTメンタルコーチのブログ@佐々木瑛

大谷翔平選手も高校時代に学んだSBT(スーパーブレイントレーニング)でいつでもプラス思考に切り替えられる方法を発信します。

「右脳思考を鍛える」を読んだ感想:情報活用とひらめきの力

「右脳思考を鍛える」を読んで学んだこと:ひらめきの本質と情報活用の鍵

内田和成氏の著書『右脳思考を鍛える』を読んで、多くの気づきと新たな発見がありました。本書は、情報の捉え方や思考の深め方について示唆に富む内容で、特に「ひらめき」に至るプロセスが非常に印象的です。普段の生活や仕事で情報をどのように扱うべきか、そのヒントを得ることができました。今回は、その中でも特に心に残ったポイントについてお話ししたいと思います。


情報は整理しなくても「熟成」させることでスパークする

本書で特に興味深かったのは、「情報は必ずしも整理する必要はない」という考え方です。これまで私は、得た情報をきちんとまとめたり整理したりすることが重要だと思っていました。しかし、本書では、問題意識さえしっかり持っていれば、情報を無理に整理せずとも脳の中で熟成され、あるとき「スパーク」する、つまりひらめきが生まれると説いています。

この考え方は非常に納得感がありました。例えば、日常的に接する膨大な情報の中で、全てを完全に整理するのは現実的に不可能です。むしろ、重要なのは「どんな問題意識を持っているか」。問題意識があることで、情報に自然と関連性が生まれ、それがひらめきや新たなアイデアにつながるのです。


感情を伴った記憶は忘れない:右脳を活用する力

実は右脳には「感情を伴った記憶は忘れない」という特徴があり、右脳で覚えた情報は大量かつ深く記憶できます。右脳は感情や直感を司る領域であり、左脳の論理的な分析に比べて柔軟な思考を可能にします。感情と結びついた情報や出来事は脳に強く刻まれ、時間が経っても鮮明に思い出すことができるのです。

これは情報を扱う上でも重要な示唆を与えてくれます。単なる事実やデータを覚えるだけでは記憶に残りにくいのに対し、そこに感情やエピソードが付随すると、驚くほど記憶が定着します。情報を効果的に活用するためには、感情と結びつける工夫が必要だと感じました。


問題意識がないと情報は素通りする

また、認識テストと呼ばれる白いチームがバスケットボールをパスする様子に注目するよう指示される一方で、その間をムーンウォークする熊が通り抜けるという動画があります。この動画のポイントは、「何を見ようとしているか」が視覚の結果に大きな影響を与えるということ。

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問題意識を持っていなければ、人は必要な情報を見逃してしまいます。私たちの脳は膨大な情報の中から自分にとって重要なものだけを選び取っています。そのため、意識して何を探すのか、どんな問題に注目するのかを設定しなければ、有用な情報もただのノイズとして処理されてしまうのです。


問題意識を持つことの大切さ

これらの学びを総合すると、「問題意識を持つこと」の重要性が浮き彫りになります。ただ情報を得るだけでは不十分であり、その情報をどう生かすのかを考える必要があります。情報が自然と熟成されてひらめきを生むのは、問題意識が土台にあるからです。右脳的な柔軟さや直感を活用し、感情を伴った記憶や体験を通じて情報を意味づけすることが、創造的な思考やアイデアにつながります。


日常生活への応用

この考え方は日常生活や仕事にも活かせます。たとえば、会議や勉強の場では、全てを記録し整理するのではなく、「何が問題なのか」「自分にとって重要な点は何か」を考えることが大切です。また、感情を伴ったエピソードや経験を大切にすることで、右脳を活性化させ、より直感的で斬新なアイデアを生み出すことができます。


まとめ

『右脳思考を鍛える』を通じて学んだのは、情報をただ整理するのではなく、問題意識を持って脳内で熟成させることの重要性でした。また、感情を伴う記憶の力や、意識の焦点による情報の選択が、ひらめきや思考の質を左右することも改めて実感しました。

私たちの脳には、驚くほど柔軟で可能性に満ちた一面があります。この能力を最大限に引き出すためには、右脳を活用し、問題意識を持って情報に向き合う姿勢が必要です。本書から得た学びを、日々の生活や仕事に活かしていきたいと感じました。

 

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